年齢に合った手遊び歌を選ぶにはどんな事を考えるべきか?

手遊び歌

子育て中のママや保育の仕事をしている人なら、手遊びを1つなら知っているのではないでしょうか。

でも、知っている1つの手遊びを毎回やっていたら飽きてしまうのではないか?月齢に合った手遊びってどんなのがあるのか?とレパートリーを増やしていきたくなるものです。

そこで、子どもの年齢・月齢に合った手遊びのレパートリーを増やす時に、何に重点をおいて手遊びを選んだらいいのかを知って子どもやクラスに合った手遊びをやってみてください。

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手遊びをすることによってどんなことが育つのか?

そもそも、手遊びをするのって「子どもを楽しませるため。」だと思っていませんか?

もちろん子どもが楽しむことは大前提なのですが、手遊びをすることによってどんな事が育つのか知っておくと子どもの年齢・月齢に合った手遊びを選ぶことができると思います。

大人が歌って手を動かし、それを見て真似するだけなのに子どもはたくさんの事を学ぶのです。

では、どんなことを学ぶのか?

  • 手や足、指などを動かすことにより身体的機能が発達する。
  • 相手の動きを見て真似することで集中力がつく。
  • 歌に合わせて体や手を動かすことによりリズム感が身につく。
  • 相手をよく見て真似する、触れ合うことによってスキンシップがとれ人とのコミュニケーション能力が身につく。
  • 手遊びによっては、数を覚えたり身体の部位を覚えたりなど歌に出てくる物の名前を覚えることができ知識が自然と身につく。

これらを、楽しみながら自然に育っていくのです。

子どもの能力ってすごい柔軟ですよね。

手遊びを1歳児から5歳児までの年齢に合ったものを選ぶには?

手遊びを大きく分けると、身体全体を動かすものと手先(指)を細かく動かすもがあります。

年齢・月齢に合った手遊びを選ぶには、1歳・2歳・3歳などの低年齢児には身体を動かすもの。3歳以上で指先が器用に動かせるようになったら細かな動きが入ったものを選ぶといいでしょう。

とは言っても、個人差もありますので子どもの様子を見てアレンジしてみるのもいいでしょう。

手遊びのいい点は、アレンジがきくところです!

例えば、「あたま・かた・ひざ・ポン」という手遊びを年齢別にアレンジすると0歳児からできます。

0歳児…まだ、自分で立つことのできなので寝転がってママや保育者が歌に合わせながら、赤ちゃんの頭・肩・膝を触って触れ合いながら遊ぶ。

1歳児…少ずつ動きが出てくる時期です。子どものてを取って一緒に頭・肩・膝を触ってみる。子どもの様子を見て真似できそうであれば歌に合わせて一緒に遊ぶ。

2歳児…大きな動きなら真似ができるので歌に合わせて一緒に手遊びを楽しんだりママや保育者が歌い、それに合わせて動きを覚えて手遊びを楽しむ。

3歳児…記憶力もよくなってくるので、自分で歌って手遊びを楽しむ。順番を変えたり、身体の部位を頭・肩・膝ではないところにアレンジしてみる。

4歳児…3歳児同様、触る身体の部位を変えてアレンジしたり子ども自身が歌をうたいママや保育者・保育の場であれば他にいる子どもに指示を出したりして遊ぶ。

5歳児…4歳児同様触る部位を指示し自分で考えて触るのを楽しんだり、子どもが指示を出したりする。また、数字にも興味を持ってきたら「ポン」の箇所で手をたたく回数を2回・3回と増やして遊ぶ。

1つの手遊びなのに遊び方の広がりはたくさんです。

子どもがどんな事に興味があるのかによって手遊びを選んでみてください。

手遊びを選ぶのには年齢だけではなく季節やねらいも考えてみる

手遊びを選ぶのに大きな基準が年齢だとは思いますが、季節に合った手遊びや保育の現場であれば行事や育って欲しいことを考えそれをもとに手遊びを選ぶといいでしょう。

子どもは対応力が優れているので、初めてやった手遊びでも楽しんで遊ぶことが出来ます。

 

 

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