モンテッソーリ教育で取り入れられている、「モビール」というおもちゃについて

教育

産まれたばかりの赤ちゃんはほとんどの時間を寝て過ごします。ですが、生後3ヶ月ほどにもなれば起きている時間も増え、外からの刺激に反応を示すようにもなります。

ただ、大人にとっては赤ちゃんってほとんどが寝て・ミルクを飲むの繰り返しに感じます。その時期に寝ているだけだからと言って何も関わらないのではなく、ママやパパなど周りの大人が多く声をかけてあげたりすることで赤ちゃんは刺激を受け五感が発達していきます。

そこで、新生児から使えるおもちゃのモビールを紹介します。

赤ちゃんっていつも起きたらすぐに泣くわけではなく、たまに静かに目を開けて周りを見ている時ってないですか?

そんな時って周りを観察しているんです。窓から差し込む光や遠くから聞こえるママの声、壁の色…。様々な事象に敏感に反応しているのですがそんな時「モビール」が近くに飾ってあるとより脳への刺激がいくので今後の発達にも期待されます。

また、モビールの効果を知ることで赤ちゃんの発達の段階も知ることができ今後の育児のヒントにもなるので紹介したいと思います。

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生まれてすぐから使えるおもちゃモビールの効果は何か?

新生児の頃から使えるおもちゃで、使い方は、赤ちゃんの寝ている近くにぶら下げるなどし、見て楽しむものです。

楽しいと思っても、赤ちゃんは笑ったりはしないと思いますが、反応しているのはわかるでしょう。

モビールの効果としては、将来的に読み書きの力にもつながっていくし、観察力や注意力の基礎にもつながるのです。大人になると当たり前すぎる何気ない事が、この時期から作られていくのです。

首や腰が座るまでは、赤ちゃんは自分の力で体を動かすことが出来ません。自分で体を動かせないということは、寝かせた状態のまま見えるものを見て、聞こえる音を聞いて学んでいるのです。

モビールを赤ちゃんが寝ていて目に入る範囲にぶら下げておくと、じっと見たり、目で追いかけたりします。そのことによって、視力の発達だけでなく今後の身体や脳へのいい影響へとつながっていくのです。

ステップアップとしては

モビールのゆらゆらゆれる動きを目で見て追う事によって、目が上手に使えるようになる。

自分には手があるという事に気付く。(「ハンドリガード」と呼ばれる行動で生後3ヶ月頃から見られる動きです。)

自分の意思で手を動かせるようになる。

物を触ろうとしたり、つかもうとしたりする。

触ってみて、感触を確かめる。

感触を共感するための言葉が発達する。

人間って当たり前と思ってることができるようになるのに、赤ちゃんの頃の脳の急成長が本当にすごいって思えますよね。

その基礎を、モビールというおもちゃを飾る事により、脳に刺激を与えられます。

このモビールというおもちゃを使って、モンテッソーリ教育を身近に感じ、知ってもらえたら嬉しいです。

このモビールによって、五感が鍛えられたり、発達を知ることもできます。

発達を知るという事は、
知る=答えが導き出されやすくなる。
つまり、育児がラクになるヒントがあるという事です。

ちなみに、モンテッソーリ教育のおもちゃではないですがとても近いもので、毎月赤ちゃんの月齢に合わせて教材が届く【こどもチャレンジ】もおすすめです。

子どもチャレンジも知育おもちゃなので、全く同じ効果があるわけではないですが各月齢に合わせておもちゃが届くので発達の段階も知ることができるし、子どもも楽しめるおもちゃなのでいいと思います。

モンテッソーリ教育で推奨されているモビールは4種類

ムナリモビール

生後すぐから3ヶ月くらいの赤ちゃんに適しているのがこの「ムナリモビール」です。
白と黒のモノクロで、色の違いがはっきりしているのでまだぼんやりとしか見えない赤ちゃんに適しています。

ムナリ モビール

ダンサーモビール

形が、名前の通り人がダンスをしている形になっています。ムナリモビールと同じように白黒で作られていますが、一部分だけ色が使われています。色の使われている部分はキラキラしているホログラムの素材が使われています。また、大きく動くようにできているので目だけでなく首も一緒に動かして見ようとしますので、首を動かすことにより首のすわりも早くなります。少しずつ追視がみられ始めた生後2ヶ月~3ヶ月頃から使うのがよいでしょう。

モンテッソーリのダンサーモビール【0歳の視るおもちゃ】

八面体モビール

ホログラムのキラキラした素材で作られたモビールです。名前通り八面体になっています。色は、ピンクや青、黄色等の原色に近いものでホログラムのキラキラが壁や窓に反射するのも綺麗です。これも生後すぐではなく生後2~3ヶ月頃がいいでしょう。

モンテッソーリの正四面体モビール【0歳の視るおもちゃ】

ゴッビモビール

同系色の玉が5つ色の濃さ順に並んでいて順に長さも順に並んでいます。ムナリモビールのように、はっきりした色の違いはないし、ダンサーモビールのように動きも少ないでじっくり見るという力が付きます。視力の弱い赤ちゃんでも、色の違いを見れる事によって、その力が付いてくるのです。生後2ヶ月から3ヶ月頃から使うといいでしょう。

ふうふや ゴッビモビール②

モビールの飾る場所

飾る場所や位置としては、赤ちゃんが見えるように赤ちゃんの胸辺りに吊るすのがいいです。
自分で手を伸ばして、触ることができないので近いかな?位でも大丈夫です。

ただ、顔の上に落ちてしまい口を塞いで息ができなくなってしまっては大変なので落ちないように固定してくださいね。

こどもチャレンジとモンテッソーリ教育

モビールをお勧めしましたが、こどもチャレンジでは購読を決め入会すると生後3ヶ月頃から使えるベビージムが届きます。

モビールとは違う役割ですが、揺れるのを目で見る、揺れて動くことによって音が鳴るのを楽しむ。その他にも仕掛けがあり、娘は歩き出す生後1歳前くらいまではこれで遊んでいました。

五感の発達としてはとてもいいものです。
音や感触の工夫もされているので、赤ちゃんが食いつきます。
モビールの後に、【こどもチャレンジ】を検討してみてもいいでしょう。

まとめ

今回モビールを紹介しましたが、月齢が進むにつれ多くのおもちゃを与える機会が増えていくと思います。私は、毎回おもちゃを選ぶときに何を与えたらいいのかわからなかったので【こどもチャレンジ】を購読していて、月齢に合ったおもちゃが届くのがありがたく感じていました。

最近は娘が1歳過ぎて教育にも興味を持ち「モンテッソーリ教育」に着目しています。そこで見つけたモビールの効果を調べたらとても良かったので紹介しました。

ただ、モンテッソーリ教育は「このおもちゃがいい」というよりも、子どもへの理解を深める教育法に重点をおいていますが新生児の頃は赤ちゃんとの関われる時間が少ないので赤ちゃんの近くに飾って刺激を与えるのもいいことだと思ったので、出産し赤ちゃんに与える初めてのおもちゃを何にしようか迷ったならぜひモビールを飾ってみてください。



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