地震が起きた時に赤ちゃんを守るために覚えておきたい体制と覚えておきたい事

育児

地震が起きたときに「何をしたらいいのか?」子供がいる場合「どう守るのか」冷静に判断し、冷静に動ける人はなかなかいません。だからこそ、少しでも自分の頭の中に知識を入れておくべきです。全く何も知らないのと、少しでも知っているのでは行動が変わってきて被害が減らせるかもしれません。

ということで、地震があった時にどのような事に気をつけなければいけないのか調べてまとめました。

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地震が起きた時に自分の身と赤ちゃんの身を守る体制はダンゴムシポーズ!

地震が起きた時、第一にやらなければいけない事は「身を守る事」です。では、どうやって身を守るのが1番いいのか?

身の安全という事で一番に守りたい箇所は頭です。その次は、首・手首の内側などの太い血管が流れている所。普段から、地震などの災害が起きたときに守る箇所を頭に入れておくだけでも違うので頭・首・手首を念頭に入れておきましょう。

では、実際地震が起きたときにどのようにしたら頭・首・手首を守れるのか?それは「ダンゴムシポーズ」です。そして、このダンゴムシポーズは自分の身だけでなく赤ちゃんや自分で体制が取れない小さな子供も守れるのです。

地震の揺れがおさまるまでは、赤ちゃんと一緒に親子ダンゴムシポーズの体制をとろう。

赤ちゃんや、まだ抱っこが必要な小さい子供の場合とっさに子供に覆いかぶさって守ろうと考えがちですが、子供を押しつぶして窒息死させてしまう危険があります。そして、同じ方向を向いていると大人の顎に子供の頭があたってしまった時にも危険です。

また、つい抱きかかえて非難しようと考えますが、抱っこすると大きく揺れていると姿勢によっては腕の中から飛び出してしまう可能性があるので抱きかかえない方が安全です。

そこで赤ちゃんを守るのに有効なのが「親子ダンゴムシポーズ」です。

まずは、親子ダンゴムシポーズの体制を覚えておきましょう。

[box class=”box26″ title=”親子ダンゴムシポーズのやり方”]

  1. 子供と向かい合わせになって、ママのお腹のあたりに子供の頭をおく。
  2. 子供のお尻を抱えるように体をまるめる。(ママが子供の上に覆いかぶさり体を丸める。)

※覆いかぶさる時に呼吸に気をつけてください。そして、この体制を嫌がる子供もいますので普段から嫌がらないように遊びの中で取り入れてくださいね。

写真でも伝わるかもしれませんが、娘(1歳2ヶ月)はかなり嫌がったので話が伝わらない月齢の子供は慣れさせておいた方がいいでしょう。

1人でも出来るダンゴムシポーズ

小さくて、自分1人ではできない子供や赤ちゃんは大人と一緒にダンゴムシポーズをしますが1人で出来るようになったら1人でも出来るように練習しておきましょう。

[box class=”box26″ title=”1人ダンゴムシポーズのやり方”]

  1. 両手をしっかり組み、後頭部に両手をあてる。
  2. 地面にひざまずいて体をまるめる。

※しっかり後頭部を守るように意識できるよう子供に伝えましょう。そして、地震がきたらこのポーズ!という意識付けをしておきましょう。

地震に備えて赤ちゃんを守るために覚えておきたい事

赤ちゃんの身を守れるのはママやパパの大人です。大人がしっかり冷静に判断して行動をしなければ大事な子供を守れません。ですので、災害に備えて大事な事は覚えておきましょう。

地震で大きな揺れがあるときは危険な物から離れる!

地震で大きな揺れが合った場合、非難すべき一番の場所はテーブルの下ですよね。正解です。もし、近くにテーブル等の身を隠せそうな物がある場合その下に入り安全な体制(ダンゴムシポーズ)をとって揺れがおさまるのを待ちましょう。

※この際、テーブルで頭を守れそうであればテーブルの脚をしっかり持っているほうが安全です。

しかし、近くにテーブル等の身を隠せそうな物がない場合は安全を確保しようと無理に動き回る方が危険です。

室内にいる場合、上から落ちてくる物(照明器具やエアコン、棚の中の物等)と窓側からは離れましょう。(窓際にいると窓から飛び出てしまう危険性があるからです。)

外にいる場合も、物が違いますが上からの落下物に気をつけましょう。(店の看板・ガラスの破片や窓等)落下物の他に、外壁が崩れてくる場合もありますので外壁にも気をつけてください。

そして、身の安全を守るための「ダンゴムシポーズ」をして揺れがおさまるのを待ちましょう。

揺れがおさまったら行動しまずは火の元チェックと逃げ道を確保する!

揺れがおさまったら、火の元のチェックと逃げ道の確保をしてください。(この際、慌てず冷静に!)すぐに外へ出てしまうと危険な場合があるので冷静に判断し、室内にいる場合は室内の方が安全そうであれば無理に外へ出ないで下さいね。

もし、火が付いていた場合消火出来るようであれば消火してください。(無理そうであればもちろん避難してくださいね!)

ちなみに、オール電化も増えていますがガスコンロを使っている場合Siセンサーコンロであれば震度4以上の揺れを観測した時に勝手に火が消えるようになっています。(こういうところは災害が起きる前にチェックしておくといいですね!)

火の元のチェックをしたら家にいた方が安全と思った場合、ドアをあけ必ず逃げ道を確保して下さい。万が一、トイレやお風呂にいる場合は何よりも先にドアを開けてくださいね!(ドアが歪んで閉じ込められてしまう場合があります。)

避難する場合を調べておく事が大事!そして、避難する際はベビーカーでなく抱っこ紐で!

災害が起きて、避難すべき事態になったら一体どこへ避難すべきか知っていますか?自分だけでなく、家族もそれを理解していますでしょうか?何かある前に調べておきましょう。

Yahooの避難場所マップ

外に避難をする際は、どうしても抱っこが出来ない場合はしょうがないですが抱っこ紐やスリングなどで避難をしてください。ベビーカーでの避難は瓦礫で通れない道があったりと不便です。

避難場所を知れば、避難場所までのルートも確認しておくといいですね!(そのルートに危険なものがあるかなどの確認も一緒にしてくださいね!)

発災時にやってはいけない行動を7つを覚えておこう

記憶をする時に、何回もその事を繰り返し見たり聞いたりしていると覚えられるものですがそうでないとなかなか頭の中に入りませんが、これはやっちゃダメということは何故か頭に残っている事が多いのでやってはいけない事で記憶に残して欲しい事

[box class=”box32″ title=”発災時にしてはいけないこと”]

    1. 火をつけない。(ガス漏れしている可能性もあるので暗くて近くにライターがあった場合でも火はつけてはいけません。)
    2. 電気のスイッチに触らない。(火災や爆発の恐れがあります。)
    3. ブレーカーを上げない。(通電する事により火災の危険があります。)
    4. エレベーターを使わない。(閉じ込められてしまう可能性があります。)
    5. 電話の使用を控える。(電話回線がパンクしてしまうので不要不急の電話はしない。)
    6. 部屋の中で裸足で歩かない。(ガラスの破片等が落ちていて、怪我をしてしまう可能性があるので裸足厳禁です。)
    7. 救出活動は1人でしない。(救出している自分の身に何かがあっても大変ですので救出は複数で行ってください。)

まとめ

災害はいつ、どんな時に起きるか予測できません。だからこそ怖いし、だからこそ備えが大事です。どんな状況であっても我が子を守りたいという母親の気持ちがあると思いますので、まずは自分が冷静でいられるようになるべく知識をつけておきましょう。

普段から災害が起きたときはどうするかを家族できちんと話し合い、災害に備えて安全な身の取り方を覚え防災グッズも用意しておくと尚いいですね!

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